スタッフブログ 

認知症支える社会を 全国研究集会 IN 福井のご報告

2018年10月30日 / スタッフブログ, 未分類

 

 

「認知症の人と家族への援助をすすめる第三十四回全国研究集会in福井」が

10/28㈰ 福井市フェニックス・プラザで開催されました。

 

公益社団法人「認知症の人と家族の会」(京都市)が

毎年各地で開いており、県内での開催は初めてとのこと。

 

県内外から会員や市民、医療介護関係者ら計約1500人もの方々が

来場する大盛況ぶり。

 

私たちも、代表を筆頭に(笑)参加させていただき、

認知症の人や家族が暮らしやすい社会のあり方について考えました。

 

 

 

 

まずは、国民健康保険名田庄診療所長の中村伸一先生の講演。

 

おおい町で四半世紀にわたって地域住民の診察を続けてきた医師としての

経験を踏まえ、周囲に感謝する姿勢や笑顔、前向きな気持ちを持つことが、

幸せにつながると呼び掛けられました。

 

他に、パネルディスカッションでは、認知症を患う当事者や家族から

直接「本音」を伺うことができ、介護職として多くの気づきをいただきました。

 

 

今回のテーマ「紡ぐ~地域力を活(い)かし本人と家族が主役の社会へ~」

繊維王国と呼ばれ、繊維産業の盛んな福井らしいテーマです。

 

紡ぐ(つむぐ)は、「綿や繭(まゆ)から繊維を引き出し、よりをかけて糸にする」という意味。

 

繭から糸、糸から布へ。

 

「縦の糸はあなた、横の糸は私」中島みゆきさんの歌のように、

福井で住まう私たち一人ひとりが糸となり、織りなす布。

 

同じ地域に住まうご縁から、お互いの気持ちや優しさを汲み取り、少しずつ太い絆に変えていく。

そんな福井であったら♪と思います。

 

撮影前のかしましい様子(笑)

 

ありがとうの旅

2018年9月20日 / お知らせ一覧, スタッフブログ

9/15㈯ 移動支援で、小浜線開業100周年利用促進イベント、

FBC岩本和弘アナウンサーと行く日帰り旅行に参加しました。

 

 

 

 

移動支援とは、おひとりでは外出困難な障害者(児)が、社会生活上必要不可欠な

外出及び余暇活動や社会参加のため、外出時にヘルパーを派遣し、

必要な移動の介助及び外出に伴って必要となる介護を提供するサービスです。

 

今回は、福井駅から貸切列車やバスを利用しての敦賀~美浜・若狭の旅程です。

 

 

(敦賀赤レンガ倉庫)

 

Kさんは、不安定ながら立位が可能です。

 

しかし、観光バスのような高さのある階段の乗降などは

女性ヘルパーひとりでは、到底介助できません。

 

行く先々で、岩本アナウンサーをはじめ、皆様の手をお借りしました。

 

バスの乗り降りには時間もかかり、ご迷惑をおかけしていたかも知れませんが、

他の参加の方々からは、「大丈夫ですか?」とお声掛けいただいたり、

車椅子が通りやすいようにしていただいたり。

 

移動支援は、ヘルパーとしての責任もあり、楽しみの反面、不安もつきまといます。

そんなさりげなく温かな心配りは、何より私たちの大きな励みです。

 

「すみません」ではなく、「ありがとう」と言える旅、

優しい気持ちに触れる旅でした。

 

(FBC岩本アナウンサーと)

お陰様で初秋の若狭路を楽しんで、ピースサインです♪

 

9/12㈬ 研修会 「ホームヘルパーの専門性~ゴミ出しについて考える~」のご報告

2018年9月14日 / お知らせ一覧, スタッフブログ

9/12㈬ ユニオンプラザ福井において
福井県介護福祉士会 事務局長 松ケ平 朝菜先生を講師にお招きし、

定例の職員研修会を開催しました。

 

 

 

テーマは、「ホームヘルパーの専門性~ゴミ出しについて考える」

 

研修の冒頭、こう問われました。

「ゴミ箱 されど ゴミ箱。

ゴミ箱の中からその人の生活を知る。どんな?」

 

例えば、薬の包装シートがゴミ箱に捨てられていたら、

どんなことがうかがい知れるか?

介護の専門職である私たちは、どのように見て、どのように考えるか?

 

●利用者は自分の意志で薬を飲むことができる

●錠剤やカプセルをつまむ等、指先の細かい動きができる

●服薬時間は定かではない。

●ゴミの分別ができる

●薬の効用や副作用   等々

 

 

演習では「こんなゴミがあったら」と観察・確認の視点の例を自分たち考え、

要素別に分類していきました。

 

 

 

 

 

ゴミの出し方ひとつ、例にとっても

100人いれば100通りがあり、全く同じなどあり得ません。

 

それが故、個人の考え方や生活様式の違いを認識し、

リスペクトすること。

 

利用者の「できること」を活かして生活援助 を行うこと。

 

わたしたちヘルパーの専門職性である観察・確認の視点は、

実に多面性・多様性が求められるとあらためて学びました。

 

FBCラジオのイベント!

2018年8月13日 / お知らせ一覧, スタッフブログ

 

8/11㈯ 移動支援サービスで、FBCラジオのイベントに参加しました!

 

移動支援とは、おひとりでは外出困難な障害者(児)が、社会生活上必要不可欠な

外出及び余暇活動や社会参加のため、外出時にヘルパーを派遣し、

必要な移動の介助及び外出に伴って必要となる介護を提供するサービスです。

 

(左:がんちゃんこと岩本和弘アナウンサーと)

 

なかなか訪れる機会の少ない放送局。

 

恒見コウヘイさんのライブでは、お馴染みのCMソングを合唱♪

(恒見コウヘイさんは、ジャパネットたかた等数多くのCMやテーマソングを

手掛けられているミュージシャンです)

 

一緒に歌って、一緒に笑って!

 

 

帰りには、1階ロビーにある「リクエストの木」にお気に入りの曲をお願い。

 

 

Kさんのおかげで、私たちもたくさんの新しい体験をさせていただきました。

 

 

移動支援でヘルパーが初めて行くところは、介護タクシーなどの乗降場やバリアフリー設備がある

多目的トイレの有無、車いす動線等、できるだけ事前に訪問し、確認するようにしています。

 

岩本アナウンサーには、7月末の下見の際にも会場をご案内いただき、大変お世話になりました。

ありがとうございます!

 

 

 

移動支援では、安全面やご利用者の体調面など私たちが配慮すべきことはたくさんあります。

 

けれど何より、ご利用者の「楽しい!!」を共有し、共に楽しむことのすばらしさを

あらためて感じました。

 

 

 

 

 

カメラマンの過度な要求でも、すぐにポージング。楽しみ過ぎでしょうか!?(笑)

 

 

7/25㈬職員研修「利用者と家族の心の理解 ~心の動きを丁寧に考える~」のご報告

2018年7月29日 / お知らせ一覧, スタッフブログ


 

7/25㈬ 猛暑のなか、ユニオンプラザ福井において
福井県介護福祉士会 事務局長 松ケ平 朝菜先生を講師にお招きし、

定例の職員研修会を開催しました。

 

 

テーマは、

「利用者と家族の心の理解 ~心の動きを丁寧に考える~」

 

 

まずは、高齢者を理解するうえで大切な

加齢や疾病による身体機能の低下について、あらためて認識を深めました。

 

 

 

やってみよう!!

片足立ち20秒→目をつむる→フラフラ(笑)

 

 

 

 

 

サービス提供の際、利用者の方が何をするのも嫌がったり、悲観的なことを言われたり、

億劫がることがあります。

 

「お風呂はいいわ、別に汚れてないし」

「いつお迎えがきてもいいわ」

「どもならんわ」

 

ヘルパーのあなたなら、どう答えるか?

そのような心情の時にどう寄り添うのか?

 

利用者の日常にふれながら、その人の「身体」「こころ」「社会性」を把握し、

コミュニケーションを実践する。

 

人それぞれ「老い」や「病」、「障害」によって生活面にお いて

さまざまな不自由が生じたとしても、

長い人生を過ごしてきた利用者の納得できる「老いの時間」「人生」を支えること。

 

これからも「老いを支える」介護の意味と役割を考えていきたいと思います。

 

 

わたしたち稲木ケア・サービスは、このような研修において

「視点を学ぶ」「多様性を知る」

常に学ぶ姿勢でありたいと思っています。

5/16㈬職員研修「演習から学ぶ接遇・マナー~利用者と向き合うために~」のご報告

2018年5月18日 / お知らせ一覧, スタッフブログ

5/16㈬ ユニオンプラザ福井において
福井県介護福祉士会 事務局長 松ケ平 朝菜先生を講師にお招きし、定例の研修会を開催しました。

 

 

 

 

テーマは、「演習から学ぶ接遇マナー~利用者と向き合うために~」

 

介護職にとっての接遇マナーとは、

利用者やご家族の方に安心感を与え、信頼を得るためのツール。

 

信頼関係が強まれば強まるほど、相手とのつながりは確かなものとなり、

人間関係は良好になっていきます。

 

「いかに相手に信頼してもらうか」

 

それがどれほど難しいことか!!

 

どんなに高い介護技術を持っていても、マニュアル通り仕事をこなしても

利用者の信頼を得られるとは限りません。

 

では、どうすれば信頼感が強くなるのでしょうか。

 

 

講義の冒頭、先生から問われました。

「ご利用者や家族は、ヘルパーであるあなたから大切にされていると感じているだろうか?」

 

 

介護職のプロとして、私たちに求められる挨拶や言葉使い、身だしなみはもちろん、

相手の状況や気持ちを理解して寄り添う姿勢。

 

そのためにコミュニケーションの基本態度をしっかりとること。

 

演習では、相手の話に合わせて

うなずく⇔うなずかない

目線を合わせる ⇔ 合わせない

等をやってみました。

 

 

 

目線を合わせ、うなずく。

えっ、たったそれだけ?? と思うくらい、

「自分の話をしっかり聞いてもらえた、受け止めてもらえた」と感じ方が違うものなんですね。

 

 

 

とりもなおさず介護職の「プロ」として、

 

”日々、自分自身を意識して接遇マナーを実践すること”

 

”相手の気持ちを心で受け止めること”

 

 

難しい課題ではありますが、私自身日々の行動や言動を振り返るながら、変革の意識をもち、

スタッフにも意識喚起を継続していきたいと思います。

 

 

松ケ平先生の言葉にあった「心を添えて、心をもらうサービス」を目指して。

 

 

(福井県介護福祉士会 事務局長 松ケ平 朝菜先生 近影)

 

 

 

 

 

 

4/22㈰ 勉強会&ヘルパーカフェのご報告

2018年4月23日 / お知らせ一覧, スタッフブログ

平成30年度の研修カリキュラムがスタートしました!

 

今年度は、昨年大好評だった 福井県介護福祉士会 事務局長 松ケ平 朝菜先生を

講師にお招きする講義を引き続き行うのほか、 「ヘルパーカフェ」と題した

勉強会&語らいの場を設けます。

 

 

今日は、 ユニオンプラザ福井において、「ヘルパーカフェ」の一回目。

 

まずは、新しく導入したオンライン研修システム「メディパスアカデミー介護」の動画を

5月リリース予定に先駆けてお試し。

 

1000本以上の動画のカリキュラムには、介護職員向けのストレッチなどもあり、やってみました。

 

かなり凝ってます(笑)

 

 

 

 

 

 

後半は、自由な語らいの場に。

自己紹介を兼ねて、ヘルパーの仕事に就くことになった経緯や

仕事への思いをひとりづつ話し、耳を傾け合いました。

 

 

 

このような語らいが、とても有意義であると実感する素敵なひとときでした。

 

夕方、ご利用者の方からお電話が…

2018年4月4日 / お知らせ一覧, スタッフブログ

夕方、ご利用者の方からお電話が…

 

このところの陽気に誘われ、「今から花見に出かけたい」とのこと。

 

急きょ、重度訪問介護→移動支援に変更。

介護タクシーを手配して足羽河原~足羽山へ。

 

 

 

「夜桜見物は、何十年ぶりか!?わからない」とのこと(笑)

屋台の焼き鳥や人形焼も楽しまれたそうです。

 

是非ぜひ、来年も行きましょう♪

 

絶好のタイミングでのお花見。

美しい盛りの桜と夜桜見物の楽しさを共有でき、同行したヘルパーをはじめ、

報告を受けた私たちも心躍りながら写真を拝見しています。

 

何より、この笑顔!

こんな笑顔に癒しと励ましをいただくのです。

 

ありがとうございます!!

 

(写真の使用、ブログへの投稿は本人より快諾いただいております)

 

2/21㈬研修会のご報告

2018年2月22日 / お知らせ一覧, スタッフブログ

 

 

2/21(水) ユニオンプラザ福井において
福井県介護福祉士会 事務局長 松ケ平 朝菜先生を講師にお招きし、
定例の研修会を開催しました。

 

テーマは「現場で一人のへルパー求められること~観察・記録の的確さとチームワーク~2回目」

内容は、

* 訪問看護の終末期対応マニュアルから考えるチームケア(多職種連携)で必要な記録とは何か?

*チームケア(同職種連携)で必要な記録とは?

等、実践の中で身につけていく必要があると強く感じました。

 

そしてあらためて考えさせられ、納得したことは

ご利用者の”自分に見せる顔がすべてではない”ということ。

 

「生活」の多様性と多面性

 

介護職として、とても大切な視点です。

 

 

 

介護には技術だけでなく、「人とは何か」を問う深い視点が求められるからこそ、

他の専門分野と違う面白さがあります。

 

先生の巧みな話術で、介護職の魅力と「やっぱり介護って楽しい!」を共感できる研修となりました。

 

 

 

1/17㈬研修会のご報告

2018年1月18日 / お知らせ一覧, スタッフブログ

1/17(水) ユニオンプラザ福井において
福井県介護福祉士会 事務局長 松ケ平 朝菜先生を講師にお招きして、
定例の研修会を開催しました。

 

今回のテーマは、「現場で一人のへルパー求められること~観察・記録の的確さとチームワーク~」

主にグループワークでの演習を行いました。

 

実務経験年数順6か月~33年に整列→グループ分け(笑)

 

 

 

 

 

 

グループ毎に利用者を取り巻く「専門職」とそれぞれの「役割」について、またその関わりは

どのようなものか、考えていきます。

 

 

それぞれの専門職が何を知りたいかを考えることで、何を記録しなければいけないのかを

考えていきました。

「考える」ことで、新たな「気づき」も!

 

わたしたち、介護職に求められる判断力、これを裏付ける視点・知識は、

常にきちんと学ばなければならないと思います。

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