2/21㈬研修会のご報告
2/21(水) ユニオンプラザ福井において
福井県介護福祉士会 事務局長 松ケ平 朝菜先生を講師にお招きし、
定例の研修会を開催しました。
テーマは「現場で一人のへルパー求められること~観察・記録の的確さとチームワーク~2回目」
内容は、
* 訪問看護の終末期対応マニュアルから考えるチームケア(多職種連携)で必要な記録とは何か?
*チームケア(同職種連携)で必要な記録とは?
等、実践の中で身につけていく必要があると強く感じました。
そしてあらためて考えさせられ、納得したことは
ご利用者の”自分に見せる顔がすべてではない”ということ。
「生活」の多様性と多面性
介護職として、とても大切な視点です。
介護には技術だけでなく、「人とは何か」を問う深い視点が求められるからこそ、
他の専門分野と違う面白さがあります。
先生の巧みな話術で、介護職の魅力と「やっぱり介護って楽しい!」を共感できる研修となりました。