家政婦のお仕事①
19年に亡くなった俳優・市原悦子さんの代表策ともいえる
テレビドラマ「家政婦は見た!」をはじめ、「私の家政婦ナギサさん」「今日の猫村さん」など
近年、家政婦(夫)を主人公にしたテレビドラマや漫画作品が数多く見られます。
「逃げるは恥だが役に立つ」では、主人公みくりが派遣の仕事をクビになり、
家政婦として働くことになり…と物語が進んでいきます。
しかし、フィクションをフィクションを通してしか、
その実情を知られていない職業とも言える「家政婦」!!
今回は、当社の実例~調理~をご紹介します。
(あんかけ蟹チャーハン・ハンバーグ・鰤の照り焼き・牛肉と新玉ねぎのサラダ・
イカときゅうりの和え物・焼きナス・ほうれん草とエノキのおひたし・お味噌汁)
平日の週2回、1回あたり3.5時間の訪問で、おもに調理とトイレ掃除、リビングの整理整頓をします。
おかずは、「子どものお弁当のおかずになるようなもの」とか「お父さんにはお魚を」等
その都度ご要望に応じて、また彩りや季節を考慮して献立を決めていきます。
ご利用者の方が帰宅後すぐに食べられるように、小鉢や大皿に盛り付けておくように承っております。
この事例の家政婦は、栄養士と調理師の資格を持っているので、お料理のバリエーションも豊富です!