10/18㈬研修会のお知らせ 「生活援助にこそ求められる私たちの専門性」

10/18㈬研修会のお知らせ 「生活援助にこそ求められる私たちの専門性」



 

軽度要介護者の「生活援助の切り離し」は2018年度の制度改正で辛うじて見送られました。

財源が乏しい介護保険において、今後「軽度者支援」から「中・重度者支援」への医療・認知症ケアも含めた高いレベルのサービスが求められます。

生活援助において、利用者の生活様式を知り、何を大事に生きてきたか、知ることでその人に寄り添うこと。それには、アセスメント能力が必要であり、生活援助こそ専門性がないとできないのです。

あらためて、自分たちのサービスを振り返り、実践しなければいけないことは何かを考え、一緒に学びましょう。

◆講師紹介
一般社団法人 福井県介護福祉士会 事務局長
松ケ平 朝菜 先生

福井市内の医療福祉専門学校において、15年以上教員として介護福祉士等の養成に携わる。
現在、年間の研修実績は120件以上。受講生を飽きさせない話術と展開でファンも多い。

 

日時 :2017年10月18日㈬  13:00~15:00
場所 :ユニオンプラザ福井(福井市問屋1丁目35番地)
参加費:無料(定員30人)

お問い合わせはこちらまで