先週16日（土）に令和６年度家政士検定試験が行われました。
筆記試験では、家事全般に関する幅広い知識が問われ、受験者たちは真剣な表情で問題に取り組んでいました。実技試験では、衣・食・住のいずれかの分野において、その知識と技術が試されました。受験者たちは、限られた時間の中で、正確かつ迅速に作業を進める姿が見られました。

今回の試験は、家政サービスの質の向上を目指し、家事に関する専門知識と技術を有する人材育成の一環として実施されました。合格発表は2025年１月を予定しており、受験者の皆様には結果を心待ちにしていただきたいと思います。

稲木ケア・サービスでは、今後も家政士の育成と資格の有効活用を推進してまいります。