スタッフインタビュー

interview

できうる限りのフォローをさせていただく

一人ひとりの気持ちをくみとって

私はこれまで8年間、介護施設で働いてきました。その中でご利用者様から「おうちに帰りたい」という声を頻繁に聞き、ご家族からも「一時帰宅のときに、得意料理を作ったりしてとても生き生きとしていた」と伺うことがありました。そこで、ご利用者様が安全に自宅で生活するお手伝いがしたいと考え、訪問介護で働いてみたいと思い、稲木ケア・サービスへ応募し、入社しました。高齢者さまや障がいの方の日常生活におきましては、私たちが思っている以上に自分だけではできないことが多くあります。そういった日々のストレスを和らげることが必要になります。私が日ごろの介護サービスにおきましては、一人ひとりの気持ちをくみとって、個人が望んでいること対してできうる限りのフォローをさせていただくことをモットーとしております。

その人それぞれにあわせたアドバイスで、しっかり習得できる

私は介護業務の経験がありましたので、スムーズに取り組むことはできました。稲木ケア・サービスでは新しく入社されて介護業務の経験がない、または少ないスタッフへの研修におきましては実務を体験させながら仕事を覚えてもらうOJT(On-the-Job Training)での育成方法にて、研修やマニュアルだけではなかなか実践につながらない知識・スキルを身につけることができ、安心して一歩ずつ業務に取り組むことができます。はやく仕事を覚えないといけないと気持ちが焦ることもあるかと思いますが心配はいりません。その人それぞれにあわせたアドバイスで、しっかり習得できるようお手伝いせていただきます。

お休みの水曜日に実母の介護、木曜日は私のリフレッシュをすることで、家庭とプライベートを有意義に過ごしながら勤務することができます。また急なスケジュール入って休まないといけないときも、稲木ケア・サービスでは多くのスタッフがいますので代わりの人が対応することができますので、女性にとっては働きやすい職場だと思います。


西永 美千代
介護福祉士 (50代) 勤続2年