私たちの想いが届きますように
オムツ交換は、介護の専門職であるわたしたちにとって
技術の鍛錬が必要なもののひとつです。
排泄物の量や性状、体型、体の向きや動きなど非常に個人差があり
基本的な技術をいかに応用しながらその人に合ったオムツ交換にするか、
個別に検討を重ねることが欠かせません。
基本を再確認したら、あとは練習あるのみ!
まずは、自分たちでオムツを履いてみる。
尿取りパットの厚みを感じてみる。
「自分ならどうしてほしいのか」を基準に考える視点も必要です。
「(ブログの写真)ズボンはいとかんと、お尻見えたらまずいよね!?」で大爆笑(笑)
何はなくとも、まず愛情と誠意があるケアができるかどうかが、
一番大切だと思っています。
私たちの思いが、オムツ交換をする手先から
ご利用者の心に届きますように。