楽しさの共有
ご利用者や働く仲間との距離が近くなる瞬間。
それは、同じ気持ちを共有できたときです。
ご利用者と一緒に作った鶏肉のソテー。
ヘルパーからは「フレンチ風です」とのコメント(笑)
彩りもキレイで美味しそう!!
料理に不慣れなご利用者も満足気で、
ヘルパー自身も「嬉しかった!」とのハッピーな報告。
「うんうん!」
「美味しそう!」
「やったね!」
そんなやり取りが眼に浮かびます。
「このところ、ご利用者の食が進まない。」
「同じ味付けで飽きてしまっているのでは?!」
何か提案できないかなぁと悩むスタッフの調理の参考になればと思い、
バーニャカウダソースを作りました。
春野菜の盛り付けも、「上に高く」を意識して盛り付けるなど、
料理を美味しそうにみせるにはちょっとした工夫や心配りが必要です。
「このソース、飲める!」とのお褒めの言葉を頂き、私もうれしい!!
「美味しい」と笑顔で言ってもらえることで、笑顔が生まれます。
ご利用者や仲間と楽しいこと・嬉しいことを共有できることは、
仕事の大きな原動力です。