今月の社内研修では、小笠原流の先生をお迎えし、「訪問時のマナーとご挨拶」について学びました。
お辞儀の仕方や靴の脱ぎ方、お客様をお迎えする際の立ち姿勢など、日常の中でつい慣れてしまう所作を一つひとつ見直す時間となりました。

先生の言葉に真剣に耳を傾けるスタッフの姿がとても印象的でした。
一つひとつの動作に心を込めることが、相手への思いやりや信頼につながる――
その基本を改めて感じる学びの場となりました。

どんなに経験を重ねても、学び続ける姿勢を忘れない。
この積み重ねが、日々のサービスをより丁寧に、温かいものにしていくのだと思います。
これからもスタッフ一人ひとりと共に成長し、心で寄り添うケアを大切にしていきたいと思います。

みんなと一緒に学びの時間を過ごし、それぞれの姿勢や気づきに、私自身もたくさんの学びをもらいました。
これからも、学びを大切にしながら、温かいチームでありたいと思います。