ブログ  - 社長 越澤's Voice

Koshizawa blog

社長 越澤's Voice

「光・音・温度」で巡り合う、春の足音

冬の間はお休みしていた朝の散歩を、ようやく再開しました。
冷たい空気の中に混じる、どこか柔らかな気配を感じるこの頃です。
歩きながら、以前耳にした気象予報士さんの言葉を思い出していました。

「春はまず『光』、次に『音』、最後に『温度』でやってくる」

2月頃に日が長くなったと感じ、3月に入ると鳥のさえずりが賑やかになり、そして今、ようやく肌に触れる空気が緩んでくる。
夏や秋はいつの間にかやってくる気がしますが、春だけは「今か今か」と、その訪れを指折り数えて待つ特別な感覚があります。
そんなふうに心地よく歩いているのですが、実は少し前からくしゃみが出始めまして……。
はっきりと診断されたわけではないものの、「これはもしや」と戦々恐々としています。
正直なところ、絶対になりたくないという一心です。
そこで予防も兼ねて「鼻うがい」を始めてみたのですが、これがなかなか一筋縄ではいきません。
洗面所で一人、洗浄液に溺れそうになりながら格闘する毎日です。


散歩中に撮影した一枚です。
周りはまだ冬の名残がありますが、東京からも桜の開花の便りが届き始めました。
一週間前はまだ硬かった桜並木の蕾も、ようやく準備を整えたかのように、少しずつほころび始めています。
今年も歩くたびに景色が塗り替えられていく面白さを、ゆっくり楽しみたいと思います。