セカンドキャリア研修と、初めてのAIチラシ作り
皆さん、「プラチナナース」という言葉をご存じでしょうか。
プラチナナースとは、定年前後を迎えても、これまでの経験を生かしながら
活躍されている看護職の方々のことです。
先日、6月27日に福井県看護協会で開催された「第1回 セカンドキャリア研修」に参加しました。
定年前後の看護職の方々を対象とした研修で、今回ご縁をいただき、
参加させていただくことができました。
今回この研修に参加したのは、定年前後を迎えた看護職の方々が、これからの働き方についてどのように感じ、
考えていらっしゃるのかを知りたいと思ったからです。
今回は直接お話を伺う機会はありませんでしたが、研修の内容や会場の雰囲気を通して、
今後、プラチナナースの方々との関わり方を考えるうえでの参考にできればという思いで参加しました。
私たちの事業所にも、定年前後を迎えた看護職のスタッフが5名ほど在籍しています。
それぞれが、これまで培ってきた経験を生かしながら、在宅の現場で活躍しています。
在宅の現場で、それぞれの経験を生かす
病院や施設とは異なる在宅の現場では、これまで培ってきた観察力や判断力が、
日々の支援の中で生かされる場面が多くあります。
一人の方と継続して関わるからこそ、小さな変化に気づき、
その方のペースに合わせて支援できることも、在宅ならではだと感じています。
現場では、看護職と介護職がそれぞれの経験を持ち寄り、
気づいたことを相談しながら支援しています。
どちらか一方が中心になるのではなく、お互いの専門性を尊重し、
その方の暮らしを一緒に支えていく。そんな関係を大切にしています。
今回の研修では、これからの働き方を考える看護職の方々に向けて、
どのような情報や選択肢が求められているのかを考える、よいきっかけになりました。
今後、プラチナナースの方々に、在宅で働くという選択肢をどのようにお伝えしていくか、
少しずつ考えていきたいと思います。
AIを使ったチラシ作り
今回の研修にあわせて、案内用のチラシも作成しました。
AIはこれまでも少しずつ使っていましたが、今後は業務の中でも活用していきたいと考えています。
そこで今回は、その一つとして、チラシ作りに取り入れてみることにしました。
文章やデザインについて何度かやり取りを重ねていくうちに、
思っていた以上に短い時間で形になったことに驚きました。
AIに任せるだけではなく、「誰に、何を伝えたいのか」を自分なりに整理して伝えることも大切だと感じました。
今回のチラシ作りを通して、業務の中でどのように活用できるのか、少しイメージが持てたように思います。
これから少しずつ
まずは、バックオフィスの業務など、取り入れやすいところから少しずつ
活用していきたいと考えています。
便利さだけに目を向けるのではなく、私たちの仕事に合った使い方を考えながら、
無理のないところから試していくつもりです。
今回作ったチラシも、これからの働き方を考える看護職の方々に、
在宅という選択肢を知っていただく小さなきっかけになればと思っています。